気力

おはようございます。


う〜ん、なるほど!
病は気から。溜まった疲れは気のせいですか!?
腹の調子も悪く、一日に何度もトイレに駆け込んでおりますが、これもきっと気のせい!
気を充実させなきゃならんですね。


話は変わり、チリの炭鉱落盤事故。
世界各国の技術を結集し、33人全員が無事救出されました。
家族との抱擁シーンなんかに涙したのは、私だけではないでしょう。
以前「奇跡の生還」のような番組で、人食いざめが多数生息する海に、ゴムボートで漂流してしまった話がありました。
記憶が薄いんだけど、5〜6人が10日間ほどだったと思います。
精神が極限状態に追い込まれると、幻覚で陸地が見えて海に飛び込んだり、足を伸ばしたいと海に飛び込んだり・・・
結局生き残ったのは、体力は限界に達しながらも気力を失わなかった2人という話です。
今回のチリ落盤事故・・・
暗闇で気温30度に湿度100%の中、70日間。
過酷だよね。
仲間同士が支え合った団結の背景には、現場監督たる方が一人ひとりに担当や役割を与えたということがあるようです。
また個々人が錯乱状態に陥らなかったのは、地上にいる家族からの手紙やテレビ電話の交信が、生きる希望、気力を与え続けたからでしょう。
「気」は大切だなぁと改めて思いますね。


っで、私の主治医は関東圏に漂流ですか?
最近のお酒の飲み方を見ていると精神は極限状態に達してますね。
私が人食いざめでしょうか?
ご家族・メンバーが待っています。
気力を維持して、無事な帰還を!


さて今日は、加藤正幸先輩のご尊父のお通夜と工藤浩喜先輩のご尊父のお通夜が同時刻に・・・
双方出席は叶いませんが、三役内での代理対応で参列してきます。