残暑の中の三役会

おはようございます。


高齢のせいか、遠征の疲れが癒えません・・・
そして火曜日のお酒付きの会合・・・
さすがに昨日は何もできずに静養をしておりました。
ちなみに「はしご酒」に出向いたのは筆頭だけ?
どんな感じだったんだろう?
私も初参戦してみたくて手帳にも書いてあったんだけど、上記理由で断念しました。


それにしても昨日の為替介入には驚きましたね〜
タイミング的に遅いとの批判もあるけど、為替介入に消極的とされる菅総理再選直後の介入。
まさに奇襲&サプライズ。
介入規模も一兆を超えるとか言われてるけど、あくまでも憶測であり非公表。
円買いを進めてきた市場関係者にすれば脅威なはずだし、私なんかが驚くぐらいだから、インパクトという面ではかなり効果ありですよね。
結果、2円以上も円安に振れたし。
ただ、大半の企業は1ドル90円の設定で、85円ではまだ高いとの声があるのも事実。
また、単独介入なので円高のベクトルが180度転換というのも考えにくい。
リバウンドによる円高進行の対策、為替の安定という各国との共通認識の醸成、協調介入の環境整備など、短中長期の対策も並行して進めてほしいものです。


さて今日は三役会。
どの先輩とお話ししても、この時期の三役会での0時越えには驚かれます。
確かに私の経験でもあまり記憶にないかも。
しかし案件がまだまだありますからね〜。
今日もその近辺突入が見込まれますが、三役&板垣委員長、よろしくお願いします。