まだまだ「計画・予算」の理事会

おはようございます。


皆さん、体調はどうですか?
私は相変わらずです(汗)
昨日なんかは静養してるんだけどなぁ。
中井委員長!
幅広い症状に合わせる市販薬は、効果が薄いんですかね?
そのうちまた点滴でお世話になるかも・・・です。


さて、我慢の限界につき、一言物申させていただこうかと・・・
円が15年ぶりに83円台まで急伸しました。
連動して東証も9000円割れ。
一体、政府・日銀は何をやってるんだろう?
まず最も懸念されるのが、85円台突入の時に閣内の発言が静観・注視・警戒とバラバラなこと。
危機感がなさ過ぎる。
次に政府があまりにも無策。
総理と日銀総裁の面談は実現せず、15分の電話会談で具体策は出てこずじまい。
期待が大きかっただけに、逆効果を生み円買い進行。
結果的には、その程度の会談ならやらない方が良かったとなりますよね。
総理も財務大臣も「注視」の繰り返しで、これでは「何もしてません」と一緒です。
財政再建路線下、大規模な財政出動にためらいがあるのかもしれない。
でも自国経済の沈下、先行き不透明感を株価が数値をもって証明しています。
今こそ政府・日銀の対策が必要では?
ここは大規模な資金を用意して、為替介入に入る姿勢(口先介入)を見せる。
段階的に為替介入に入り、マーケットにインパクトを与え注視。
無策の注視ではなく、口先→介入→注視を繰り返す時ではないのかなぁ?
最後に一つ。
日銀は「強い円」の崇拝者。
しかしここは、日本経済の構造や状況を考慮していただき、政府と協調の上、円高対策・せっかく上向きかけた景気対策に取り組んでほしいものです。


また長くなってしまいました・・・
と書いてる間に小沢氏出馬ですか??
速報レベルなので、詳しい情報を待つとします。
さて、今日は理事会です。
この時期に至っても、「報告・決算」だけではなく、「計画・予算」がまだまだ出てきております。
理事の皆様、気合いを入れてのご出席、よろしくお願いいたします!!


追伸:滝野(智)君!
先日話した通り、今日のネタはあなたの出番です。私を独りにしないでね。