ねりこみ増強に厳しい意見

おはようございます。


昨日は高橋誠先輩の奥様の所に、潮チケット集金に行こうと思ったら、夜飯でも!とのお誘いをいただき家族を連れて居酒屋へ。
潮での飲み疲れを引きずってるかと思いきや・・・
飲めるもんですね。
誠さんがご存命の時から、家族ぐるみでのお付き合いをさせていただいており、非常に楽しいひと時を過ごさせていただきました。


っで、昨日の道新!
潮ねりこみに関し、実行委員会に対して記者からの厳しい意見が掲載されてましたね。
小学生以下の参加が全体の6分の1にとどまった。
まつりの礎を築いた先達の熱い思いを継承するためにも、子ども達の参加を促す活動が急務、と。
具体的には
・運動会等での潮音頭導入を学校にPR。
・踊りの練習用にDVD貸与もいいが、舞踏教室リストを用意。
・距離が長いので途中参加を認める。
・無料の給水ポイントの設置。
等々。


来年は第45回という節目の年だし、フォローとして実行委員会が検討すべき部分は確かにある。
ただ・・・
私も第40回の時に参加者増強を担当する一員でしたが、入り口である学校単位での参加には乗り越えなければならない大きな壁が・・・
報道の通り「PTAが中心」にしかなりえないんだけど、壁はT(教師・学校側)なんですよね〜
労働組合による休日出勤の扱いやら、事故時の責任の所在を嫌い、なかなか前向きな回答が得られません。
こういうことに積極的なP(親)がいるのも事実で心強いんだけど、一部の学校のクラス単位や学年単位での参加では、6分の1が5分の1になることはないだろうし。
何かいい方法があれば教えてほしいくらいです(泣)
我々の郷土愛育成事業は、通年参加を大きな柱にしたため子ども達は50名の事前登録制。
1000人にしとけば良かった?
1000人のキャンプ・・・1000人の潮・・・どぉ?
来年に期待しますか!?


さて今日は、一件入会の勧誘に行ってきます。
時期的にも先方の事情を考慮しても来年かなぁ。
まずはしっかりとご説明をし、夜は休肝日にします!!