本田圭佑選手に学ぶ

おはようございます。


昨日は静かな一日だったな〜
やたらと電話が鳴ったものの来客もなく、ゆっくりと仕事に専念。
夜も久々のOFFで、遅ればせながら録画した日本×デンマークを観戦しました。
本田圭佑選手、すごいね。
オランダのvvvフェンローに移籍して、一度は2部降格するも、キャプテンを務めて一年で1部復活へ導く(2部ではMVPも獲得)
あだ名は「カイザー(皇帝)ケイスケ」でチームからの信頼も絶大だったそうで。
そんな彼も日本代表としてはサブメンバーでしかなく、フリーキックでは「俺に蹴らせろ」と中村俊介選手と衝突。
オランダではチームをまとめた存在でありながら、日本ではチームの和を乱す選手扱いだったわけです。
海外では自己主張の強い選手が多く、衝突と会話を繰り返しながら信頼を得て行く。
チームに生かされ、チームを生かす。時に孤立していても勝負をしてゴールを目指す。
個性もプレースタイルも今までの日本にはないタイプ、当初は受け入れられなかったんでしょう。
しかし今や完全に日本の救世主、世界が認める一流選手ですよね。
ちなみに彼が小学生のころに書いた「夢」は、「世界一のサッカー選手になりたい。いやなる。」


得意の「何でも自分に置き換えろ」でいくと・・・
自己主張して通らなかったら腐るなんてのは論外(←昔の私?汗)
自己主張がなければその場限りの会話は成立しても信頼にはつながっていかない。
自己主張して会話をして役割は違えど組織に生きる、時にリーダーとして孤独ながらも決断を下す。
そんな人間こそが信頼を得ていく人間なんだろうと、昨日の試合を見て思った!ではなく、試合と以前にNHKが放送した本田圭佑選手のスポーツ大陸をセットで見て思ったわけです。


さて今日は昨日に引き続き夜はOFF。
「一週間に2日の休肝日を設けなさい。特に2日続けてというのが効果が大きい」と言われたことがあります。
昨日は休肝日にしたし、今日も!といきたいところだけど、昨日の分までリバウンドが来そうだなぁ・・・