観光入込数

おはようございます。


昨日は午後から潮まつりの運営委員会に、高橋筆頭・高木副理事長と出席してきました。
よくよく考えると、潮の運営委員会や実行委員会に出席するのは、2006年副理事長の時にねりこみ委員会委員長をお受けして以来4年ぶり。
2006は潮まつりが第40回の年で、新たな取り組みが多くてね〜
特にねりこみの踊り手を増やそうと、ねりこみ委員長の立場の他、ねりこみ増強委員会の委員にも指名されまして。
ねりこみ増強委員会の委員長は市川先輩だったものですから・・・
多くを語りませんが、夢にまで潮まつりが出て来てうなされて・・・
追い込まれてるなぁと思っていたら、ステージも予算が大きく付いた分プレッシャーがあったのか、担当の副理事長濱田(剛)先輩も夢でうなされてたらしく(笑)
二人で傷をなめあってました。
潮の会議に出るといつも第40回のことが思い出されます。
まぁ、今年は高木副委員長が担当なので、会議に出てもほとんど出番はないんですが・・・


話を大きく転換!
報道で小樽の2009観光客入込数の記事が出てました。
イカル開業の1999年度の973万人をピークに、昨年度は687万人。
旭川の636万人を上回り、札幌に次ぐ2位はかろうじて確保。
う〜ん、厳しい内容・・・
小樽にとって観光は基幹産業で、私は観光産業の衰退は小樽の衰退に直結するとの危機感を持っています。
2004年から市の観光に関する会議の委嘱を受けてきた者として、責任を感じるし、打開できない現状に焦りも覚えます。
今年3月で任期が切れたプロジェクト会議の2期目が発足するとの噂もあり、こんな数字をみると、忙しいけど委嘱があれば・・・
と思ってしまう今日この頃。
委嘱ではなく戦力外通告が来たら指差して笑ってください(汗)

さて、今日は・・・
手帳が白い!相変わらず仕事が差し込まれてるので、急ピッチで片付けて・・・
55周年に向けて瞑想に入ります!!