周年に向けて臨戦態勢を!!

おはようございます。


昨日の55周年実行委員会、お集まりをいただきました皆様、お疲れ様でした。
昨日も申し上げた通り、記念事業は今後も続いていきますが、6日の式典・懇親会の前では最後の実行委員会。
今回は予算の関係等で実際の会場を使ってのリハーサルはできないこともあり、やはり事前の準備が大切になります。
これは私も教えられたことですが、どうか来られる方々の目線で進行をチェックしてくださいね。
必ず気付くことがあるはずです。


っで、新聞を見ると小樽の観光馬車の馬が暴走したとか・・・
事故に遭われた方には心からお見舞いを申し上げます。
大変残念なことではありますが、起こった事は起こった事として、この後の賠償なんかはどうなるのかなぁ?
我々の商売は、関係法令で対物200万、対人8000万の保険加入が最低限の条件。
そもそも馬車に管轄行政があるの?
あれば保険加入の義務付けもあると思うが・・・
例えば人力車は自転車と同じ扱いのため、我々と同じく道路を使っての商売でも管轄行政がないんです。
(苦情なんかは市の観光課が対応)
となると保険は任意加入なのかな?
今回の事故で小樽のイメージダウンを心配する声も・・・と記事にありました。
せめて事故の後処理はしっかりとなされることを期待したいものです。


さて、今日は午後から潮の運営委員会に出席してきます。
つい先日雪あかりの会議に行き、今度は潮と季節感覚を失いつつありますが、今日から6月。
まずは周年に向けて精神統一!