白熱した最終実行委員会

おはようございます。


昨日は日中に、本日の理事会で上程する新会員予定者と面接をしました。
皆さんからの情報をもとに「是非入会を!」と勧誘しておきながら、面接って言葉が適切なのか?とも思いますが・・・
運営規定の中にある「本会議所の趣旨や規定を周知」するためのものです。
こちらからの説明や質問、逆に質問を受けたりしましたが好青年です。
タイミング的には目の前に周年事業がありますし、準備の過程を見ることなくですから、色々な意味で溶け込みにくいタイミングです。
廣田委員長・小野副委員長をはじめ指導力開発委員会の皆様、フォローをお願いします。
そして新会員の皆様、新たな仲間を温かく迎えてください!


そして夕方からは雪あかりの路最終実行委員会へ。
毎年の事ながら10日間という会期が長い!7日間では?という意見が・・・
さて皆さんはどぉ思う?
私は10日間賛成派でして。
確かに長いし、確かに疲れる。
今回の雪あかりの入込は50万人を越えました。
でも、札幌雪まつりと切り離して、単体でその数字を打ち出せるか?
そもそも、雪あかりは小樽の観光の弱点、冬と夜の経済効果を上げるために生まれたイベントだから、雪まつりの集客を利用すべきだと思う。
その一方で、雪まつりと全く同じ日程で7日間をかぶせたら、雪あかり自体の意義も何もなくなるような・・・
札幌雪まつりの小樽会場みたいな・・・
今年も最初の週末が天候不順で入込が悪かったし、リスク分散という意味もあるしね〜。
不満が出るのは、有志のボランティアで成り立っているイベントのはずが、あなたの団体はここを担当してとノルマ制のようになっているからのような・・・
実行委員会からは、あなたの所のブース、今年は良かったとか悪かったとかはっきり言われますが、そもそもそれ自体が有志のボランティアに言うべきことではないというか、責任・責務・ノルマの様相。
過重な負担を避けて、人員配置を考えれば10日間は可能!かと。


さて、今日は久々に日中に打合せや会議がないので、後手後手に回っている仕事をやっつけます!
夜は理事会!理事の皆様、よろしくお願いします!!