改めて現調の大切さを実感

おはようございます。


昨日は午前中に北海道新幹線建設促進後志小樽期成会の総会に出席。
この期成会は、新幹線の札幌延伸に向けて、道内や中央への要望、広報・啓発・情報収集が主たる事業の会。
以前出席した記憶ではもう少し小ぢんまりしてたような気がするんですが、今回は延伸のルートと予測される20市町村の長や議会議長、観光協会や商工会などなど全部で200人くらいはいたなぁ。
しかも全てプレート付きの指定席で、会場に入った時は迷子になってましたわ(汗)
ちなみに私個人としては札幌延伸を心待ちにしている一人でしてね〜。
東北や首都圏との経済交流促進にもなるし、特に観光という点では大きな効果があると思うんです。
JRの在来線の経営分離とか課題問題は多々ありますが、何とか実現してほしいものです!
そして夕方からは、指導力の皆様、新会員の皆様と55周年式典で使うスクリーンの視察。
やはり現地で実際に物を見る、距離を測るというのはイメージが湧くし大切ですね。
しっかりとした答えを出せたように思います!
指導力&新会員の皆様、お疲れ様でした。


それにしても・・・
普天間問題が大きく動きましたね。
自公政権の現行案を痛烈に批判し、最低でも県外
埋め立ては自然への冒涜。
沖縄・米・連立の合意を決着の定義とし期限を5月末。
職を賭す。
何一つ「実現」を見出せないのは私だけ?
気持は別としても結果だけを見れば沖縄県への冒涜???
理念や情熱だけでは政治は動かない。
在日米軍抑止力の認識が甘かったという発言も含めて、政権与党の認識が甘かったんだろうと言わざるを得ないし、総理の言葉をここまで軽いものにした責任は大きい。
言いっ放しではなく何か意見を言いたいけど・・・
言える状況ではなくなりましたね。


さて今日は午後から入会予定者の方と面談をして、夕方は雪あかりの路本体の最終実行委員会。
実は今日もバッティングでして・・・
労働基準協会の総会が夕方にあったんですが、こっちは当社常務が代理出席。
雪あかりの最終実行委員会・・・6月に入ってからでは駄目なんだろうか?
5月はそれでなくても総会関係が多いからね〜。
そんな愚痴をこぼしつつ、サッカー日本代表に不安を感じつつ、今日も一日頑張ります!!