観光に関してもう一発!

おはようございます。


昨日は札幌での結婚式に出席をしてきました。
会場のパークホテルは格式あるホテルだし、その他諸々も含め肩肘張って会場入りしたわけですが・・・
予想とは全然違い、アットホーム&和やかな雰囲気。
私は札幌近郊の同業者の若手の会「至治人会」という会がありまして、その一員として参加。
余興では「至治人会」の若手メンバーの出番もあり、技あり・笑いありの見事な余興を!
私は年齢的に選考漏れだったんですが、某団体の余興を見ているようで・・・
練習もかなり必要な内容だったし、仲間の門出に花を添えたいと思う気持ちは万国(万会)共通だなぁと。
内容に興味のある方は是非お問い合わせを!
それにしても昨日はかなり酔った!
というのもトータル三時間半の結婚式でね〜
吸引力の変わらない男なので、随分とワインを吸いこみました。
巻きが入ってる様子もないし、最近はこれが主流なのかな?
まぁ、料理はフレンチフルコースで極上、めでたい席だし、ありがたい話としましょう!


皆さんから観光に関するレスポンスがあったので、ちょっとだけ・・・
インバウンド・・・今の小樽にはまだまだハードルが高いですね〜
インバウンド拡大の必要性は誰もが否定をしませんが、重視や転換を図っているのは一部の業種、という認識を私は持っています。
ということでもう一発、国内リピートについて。
私は栗田君のリピーターに関する意見には同感です。
「一度で回りきれない」がリピートの理由になることも理解できる。
そもそも観光は、行くことがステータス→土産を買って帰ることがステータス→食→癒し→体験と主流は微妙に変わっています。
主流は変われど、何一つ不要なものがないのも事実。
そう考えると、小樽はポテンシャルを出し切っているのか?
小樽だって3〜4時間の滞在や1日の滞在では消化しきれないコンテンツがあると思うんですよ。
祝津は?オタモイは?天狗山は?北運河は?歴史的建造物は?
ガラスに並ぶ土産は?日持ちのする水産加工品だってたくさんあるのに。
寿司に並ぶ食は?その開発は?
朝里川温泉は?海・山の景色は?夜景は?
海水浴は?クルージングは?観光船は?スキーは?
新たな発見・体験という意味でのリピートはまだまだ可能性があるかと・・・
ニーズに合わせたパッケージ&プロモート、並行して新規の発想が必要なのかなと・・・


おっと〜、明快な答えもないくせに長くなりました。すいません・・・
さてさて、今日は10時から雪あかりの路実行委員会としての清掃活動ですね。
参加をいただく皆様、よろしくお願いいたします!!