周年の意義を学ぶ

おはようございます。


ん?上浦先生がスイスで足止め?
バスでローマ→チュニジア関空・・・
そんな一大事でも、上浦先生の事だから顔色一つ変えずに、淡々と手続きしてるんだろうなぁ。
でも、どのくらいの時間でチュニジアに着くかわかりませんが、運行再開の動きも出てきています。
着く頃には運行再開してそうな・・・
板垣委員長の姉ご夫妻もそうですが、とにかく無事に戻られることを願っております。


一方、経済への打撃も心配です。
国際航空運送協会の事務局長の話では、航空会社の1日当たりの損失は230億円、総額もアメリカ同時テロを上回るとか。
週内にも破産する会社が出るとの観測まで流れ、EUでは公的支援の協議にも入ったようです。
観光への打撃も大きいだろうし、日産自動車は空輸していた部品が入ってこないため北米向けの生産ラインの一部を停止。
さらにはこの噴火の影響で、東証平均株価まで下がってますからね〜。
アイスランドって日本から飛行機で13時間くらいかな?
遠い異国の地での噴火がここまで影響を及ぼすとは・・・
相手が自然ですから人間なんて無力に等しいわけですが、一刻も早い鎮静化を期待するばかりです。


さて、今日は午前中に潮まつりの運営委員会に三役で出席してきます。
その後は健康診断を受けて、夜は指導力開発委員会担当によりますアカデミー。
講師は創立50周年の年の理事長森田先輩と、実行委員長の鈴木先輩。
創立50周年の記念式典・懇親会・記念事業をともに描き、作り上げた一員として、お二方の講演は非常に楽しみです。
規模は違えど周年は周年。
テクニカルな部分もそうですが、意義なんかもしっかりと学び、来る創立55周年に備えたいと思いますので、多くの皆様のご参加をお願いいたします!!
そして指導力開発委員会の皆様、よろしくお願いしますね!!