さりげなくお誘い

おはようございます。


板垣委員長、書ききれなかった詳細報告ありがとうございます。
本当に出向者お一人お一人の活躍に心から感謝です。
出向者の活躍があるから、小樽の連隊も大人数になるわけで、素晴らしい循環に恵まれているなぁとつくづく感じます。


昨日は・・・
たっぷりと仕事したというよりは、たっぷりと読書をしました。
業界紙やらまたまた法改正の通達やら。
以前から書いてるけど、この業界、最近動きが多くて・・・


興味ないかも知れませんがちょっと触れると・・・
平成14年の規制緩和以来、タクシーの数は全国で2万台以上増え、客待ちによる渋滞や、一台あたりの売り上げが落ち、乗務員の給料が低下するなど様々な問題が噴出。
結果、再規制の流れとなり、今では売り上げが落ちている地域では新規参入や増車はほぼ不可能な状態になっております。
行政としてはとにかくタクシーの数を減らしたいわけですが、各社何台ずつ減らしなさいとの命令は出せないんです。(理由は後で!)
っで、減車してない会社は監査で処分事項があった場合に、処分の重さを1.5倍や2倍にします。
まぁ、こんな脅しのような通達が多数来るわけです。
ちなみに小樽は台数が減ってるのに、全国の情勢に引っ張られてます。


そうそう、先ほどの理由ですが・・・
一つは談合と捉えられる可能性がある。
もう一つは、減らせという指示に従わない業者が、憲法の財産権を盾に行政訴訟を起こした場合、国が負ける可能性がある、ということ。


そろそろ何を言いたいかお気づきでしょう!?
憲法は身近なものであり、しっかりとした知識が必要。
だから5月3日に行われる憲法タウンミーティングには、佐藤出向理事の委員会が担当だし、みんなで行きましょう!!と言いたくてここまで長々と・・・
(佐藤出向理事、こんな感じでいい??)


さて、今日は午前中にミス小樽の審査会があります。
話を聞くと、ここに応募をしてくる方は、小樽の事を良く勉強し、高い志をもった方が応募をしてくるようです。
気を引き締めて臨んできます!!