面接を終えて思う事

おはようございます。


昨日はお知らせしたとおり、ミス小樽の審査会に参加をしてきました。
面接方式での審査会なんですが、歴代理事長から聞いていた通りで、志の高さや小樽に対する思いは皆さん素晴らしかったなぁ。
私も就職活動中は、自己PRやよくある質問への対策は打ってましたが、現役を離れて久しいし。
ひたむきなその姿勢には刺激を受けました。
また、自分の会社の面接なら最終的責任は自分と割り切れますが、小樽の顔を選ぶというのは本当に難しかった。


皆さんの中にも社内で面接を担当される方はいるんでしょうか?
私の会社は通年募集ですが、もちろん私も面接には立ち合います。
そして前の職場でも、人事部の手伝いとして2年間で120人くらい面接したはず。
(荒田出向理事の面接担当ではありませんでしたが)
面接はお見合いと一緒で相思相愛でなければ労使契約は成立しませんし、売り手側のテクニックは沢山あります。
でも私が重視してたのは、主戦場である「面接」そのものに対する姿勢。
例えば御社という言葉がありますが、銀行では御行、信用金庫なら御庫、信用組合なら御組(おんそ)。
この辺をないがしろにして、金融機関が第1志望とか御社の不良債権は?なんて話になるとイラっとくるんですね〜。
それでなくても不良債権の多い会社だったもので・・・


今回の審査会に参加し、過去の面接を懐かしく思うのと同時に、当時面接を行うことで感じた「土台のない物(者)に上積みはない」そんなことを改めて感じ、自分の足元が気になった一日でした。(汗)


さて、今日は・・・
どうしよう・・・いったいこの雪は何?
このブログに何度も登場した「原価計算書」がようやく出来たんですが、提出先が札幌。
提出期限に余裕がある。夏タイヤの私。
今日にしようか・・・
今週中にしようか・・・
来週にしようか・・・
他にやりたいこともあるし・・・
もうちょっと悩んでみます。