3月第2例会を終えて

おはようございます。


昨日は3月第2例会、講師の安里直前にはご多忙の中、小樽までお越しいただき本当に感謝感謝です。
そして、参加をいただいた近隣LOMの皆様、小樽のメンバー、運営を担っていただいた指導力開発委員会の皆さん、ありがとうございました。


昨日の講演で皆さんは何を得たんだろう?


そもそもの話ですが、なぜ自分自身に年会費という負荷をかけ、青年会議所活動をするんだろう?
答えはシンプルで、安里直前の言葉通り、この地で生きていこうとするならこの地を良くする。その過程で北海道を考え、国を考える。
ただそれだけです。


昨日の懇親会の中で、現状に満足をしてほしくないという話をしました。
私達は40歳まではこの組織を通して、何らかの社会奉仕ができます。
でも40歳以後は、それまで培った経験を生かして、各々が社会への恩返しの形を考えていかなければなりません。
だからこそ、現状に満足することなく、40歳になって初めて何かを考えるのではなく、今から日々視野を広げる努力、日々活動の幅を広げる努力が必要なんだと思っています。


以前にもこの場で書いたかもしれませんが、私の人生の転機には必ず支えてくれる人や、目標とすべき人がいました。
安里直前を遠くにいる沖縄の人、遠くにいる一成功者、遠くにいる日本青年会議所の直前会頭と考えるのではなく、私がよく言う自分に置き換えて考えてほしい。
今までもこれからも、会社でも、対外的な組織でも、何かの場面で三角形の上の角に立つ場面は出てきます。
そんな時に、昨日接した安里繁信という人間を身近な自分の目標として、昨日学んだことを身近な物事として有効活用してほしいと思います。


昨日は、私も経験したことのない話を数多く聞くことができましたし、視野を広げる良き機会をいただいたと思っております。
少々偉そうなことを書いてしましましたが、廣田委員長をはじめ、指導力開発委員会の皆さん、本当にありがとうございました!!


追伸:

小野副委員長!笑顔でいることって難しいっしょ!?


太田委員長、オブザーブ対応、本当にありがとうございました。
とある飲み屋さんで聞いた話。
参加してくれた方が「今までの自分の人生は何だったんだろう?」と感銘を受けてくれた方もいたそうです。
名前は教えていただけませんでしたが・・・