三役監事 網子別れ

おはようございます。


昨日の日中は通常モードで仕事をし、夜は西野先輩のご尊父様のお通夜に高木専務と行ってきました。
その日中、多少時間があったんでPCデータのバックアップをしました。
今年の何月だったろう・・・?
PC不調で入れ替えしたのは。
データが残っているかどうかで慌てふためき、小まめにバックアップしなきゃと思いつつ、喉元過ぎれば・・・ってやつでね。
入れ替えてから初のバックアップ。
情けない話です(汗)


っで、政府が2011年度予算案を臨時閣議で決定しました。
雇用に結び付きそうにない法人税減税。
新設された「元気な日本復活特別枠」は義務的経費で膨張。
子ども手当は道半ばで、ガソリン等の暫定税率廃止は先送り。
ちぐはぐさ加減を上げればきりがないが、注視すべきは2年連続で借金が税収を上回る異例の事態だということ。
埋蔵金は底をつき帳尻合わせはもはや限界。
この状況だと2012年度はどうなるだろう?
財政規律を無視した国債の発行か消費税増税、公共事業や医療・福祉の大幅歳出削減かしかないでしょう。
政府・与党はマニフェストの呪縛にかかっているような気が・・・
期待した程の無駄や埋蔵金を発掘できないのに、マニフェスト関連の歳出が膨らんでいる。
それでもなお、実現していない政策だってあるわけで。
呪縛を一度解くべきではないだろうか?
政権交代によって新たな風穴を開けた功績は大きいが、現実と言う壁を見たはず。
また自民党政権交代でこれまでの体たらくを実感したことでしょう。
とある大学教授は「与野党休戦協定を結び、全党で日本の将来を考えるべき」と。
それが可能ならそれでもいいけど。
もう一つは解散をして、双方成長した党として新たに実現可能なマニフェストで日本の将来像を示し、国民の信を問うというのも一つの手ではなかろうかと。
極論かな?
いずれにしても、我々世代の借金をただただ次世代に垂れ流すだけの事態は避けたいものだとつくづく感じます。


さて今日は!
三役・監事の網子別れです。
各委員会でも「一泊」はありましたが・・・
私、最後の最後までわがままを言いまして・・・
「一泊」に「温泉」というキーワードを。
決して遠出ではありませんが、市外に出て身も心もリフレッシュし、この一年を振り返りながら御礼をお伝えしてきます。


追伸:ってことで明日の更新は遅くなります。